若い頃から外食に行く事は少なかったです。20代の頃は友達と呼べる人が一人いましたが、彼女は節約型だったので宅飲みがほとんどでした。…今若い頃の外食の記憶を掘り起こしています。少な過ぎて思い出せないww 忘年会・歓送迎会を含めればありますが、これは業務の一環のようなものでしたので外食にカウントしません。
大学の通信制に通っていた時は、潜り込んだグループの人達との付き合いで外食していました。何というか一人なら絶対行かないようなおしゃれというか個性的というか、そういう人達が行くような店。その時はかなり気後れしていましたが、いい経験となりました。でも正直その時一番良かったのは学食です。安いのですよ！！ボリュームありますし！！しかも美味しい！！ただし時間の関係で昼食だけです。夕飯は弁当屋さんで、店で食べられるよう席が用意されているところへ行っていました。美味しかったなー。
その後はショッピングモールの食事コーナー(はっきり言うとスガキヤです)もしくはドトールのようなコーヒーショップばかりです。気楽だなー。あ、妹・実母と交流するようになってからは、妹が美味しいレストラン等に連れて行ってくれます。ボッチが長くて人と食事をすることに慣れていないのでかなり緊張しますが、嬉しいのも本当です。時々、もし私も実母方に引き取られていたら三人でもっと気楽に過ごせたのかな等とも思ってしまいます。IFなんて意味ないのですけど。うーん、やっぱり寂しいのかな、私。
元々は鬱になるタイプではないという自覚はあるのですが、更年期や歳をとる事でどうしてもテンションが下がってしまい、ぼんやりしてしまう事が多くなってきています。ダメですね。よし！！9月になったらシンゴジラを観に行って、スガキヤで肉入りラーメンとクリームぜんざい食べて豪遊してこよう！！
