ふと自分の趣味を振り返ってみたくなります。よく履歴書の趣味の欄に何を書くか？とかありますが、私は読書です。「読書」というととりあえず何か書いておこう、という雰囲気アリアリですが、でも真面目に趣味は読書です。どういうジャンルを読むかというとサブカルチャー、歴史関係、SF、怪物関係、古典の小説、随筆、デザイン・美術関係です。現代小説は滅多に読みません。これは好みの問題で他意はありません。
あとはDVD鑑賞…一時趣味にしようと頑張ったのですが、挫折しています。観ていないDVDが溜まっていて…いつか観る！！…と思う。ゲームは据え置き機が主流だった頃は楽しんでいました。ドラクエがオンラインになった頃に冷めてしまいました…。一人で黙々したいのです、誰かと繋がりたいとか全然思いません！！あとブログも趣味でいいのかしら。
あれ、これだけ？？そしてインドアばかり。もう少し都市部でしたら美術館巡りとかもありなのですが、田舎です、厳しい。ま、貧乏で金のかかる趣味は無理ですし、こんなものなのでしょうか。逆に田舎で良かったかも。余分なお金使わずに済んでいるという事で。でも本はAmazonやらセブンネットショッピングで買うので、お金はそれなりに飛んでいますが。
田舎の本屋さん事情はかなり厳しいです。SF好きなのでハヤカワ文庫、創元文庫はチェックなのですが、新刊が発売されたばかりでも並びません。古い定番作品や映画等の関連がメイン。なぜ今「侍女の物語」が目立つ場所に置いてあるのか不思議で仕方ありません。岩波文庫は壊滅、ちくま文庫(学芸含む)も古い作品ばかりです。「思考の整理学」「知的創造のヒント」はなぜよく並んでいるのでしょうか？？売れているのかなー。
私の本の感想文のブログです。「諸処雑記帳」
ラインナップが趣味に走っていてかなり問題有りですが、興味のある方はどうぞご覧下さい。
