2016年6月22日水曜日

仕事用のズボンの悲劇

 掃除も仕事のうちです。今週はゴミ倉庫の掃除が回ってきました。

 開始。まず大型ゴミ箱をどけて水を撒いて中性洗剤まいて「あ、油専用の洗剤がある」。デリカ、水産、畜産のゴミから油が漏れて床が滑りやすくなることがあります。「これも撒こう」。デッキブラシでゴシゴシ。水滴が靴やズホンに散らばります。あまり気にしない性格です。終了。

 で、昼休みに大変な事に気がつきました。黒ズボン(黒が職場の指定の色です)が色抜けしてつぶつぶ茶色に!!「あー、あれ油の洗剤じゃなくて漂白剤!!」ああ…。

 嘆いていても仕方ありません。対策を練らねば。まず染めるか。帰りに手芸屋さんに寄りましたが、染料はズボンの素材的にアウト。では買い替え??もったいないけど、高いズボンだけど、そろそろ全体にテカテカ白っぽくはなってきていたから(これは経年劣化)…。仕事用なので安いズボンでいいか、とスーパーの衣料品売り場へ。仕事柄しゃがむことが多いので、そこだけはチェック!!無理…。

 ネットでエドウィン検索(エドウィンのズボン)。お目当てのズボンは品切れ…。でも、スボン自体はすごく軽くて夏向きに涼しくて動きやすい超良品。

 結論。油性マジックで塗りつぶそう。「黒 漂白 色落ち」で検索してみたら、同意見多数ww。ですよねーww。とりあえず塗りつぶして、雑貨屋さんにマーカータイプの布用のマジックが売っていた覚えがあるので、そのうち行ってみようと思います。