2017年2月24日金曜日

友達がいないことについて考えてみた

 友達はいません。子供の頃から友達付き合いは下手でした。それでも幼い頃は幼なじみと行動を共にすることが多かったので、彼らが友達となっていました。が、年齢が上がるにつれ…。

 過去の事をいっても意味はありません。現在を考えてみます。50代、友達無しボッチ。職場では普通…かなり神経は消耗していますが話したりはします。そういう意味では普通と思われているのかな。ただ親しくはなりません。 どうも親しくなりたいような相手ではないようです。例えば食堂で、人が少ない時間帯に昼休憩を取っていますが、食堂で仕事をしている人がいたりするとちょっと混みます。誰かの隣で食事をしなければならない時、はっきり好き嫌いでますよね。私の隣にはあまりこない…。「そうだよねー」という気分。普通に話したりはします。TVの話題振られたり、仕事の事やお天気、ちょっとした近隣の出来事。離れた席といっても狭い食堂ですから、普通に声は届きます。性格がキツいと思われているかといえば、それも違います。私がキツいことをいうと「珍しい」と言われてしまいます。何が問題か?たぶん持っている雰囲気ですね。取っ付きにくいタイプ。これは生まれ持った性格。…考えてみたら、相手から話しかけられるのって少ないかも…。自分から話す事の方が多い…。わー、改めて考えてみてショック!!明日から黙ろう…。余計取っ付きにくくなるかもww

 ボッチ・コミュ障とはいっても、接客は問題なくできますし、お客さんと必要な会話はできます。職場でも幸い嫌われてはいません。バカ話なども振られますし、笑って返せます。これで十分と満足せねば…。時々寂しくはなりますけど、仕方ない事は諦めないと。