2017年2月19日日曜日

買物は好きだと思っていたけど

 出不精ヒッキーの私ですが、いざ覚悟を決めて買物に出掛けると心が浮き立ちます。本屋で本棚を巡ったり、文房具も住んでいる地域の中では揃っているところへ行くので中々楽しいです。特に文房具の衝動買いはヤバい。この間もコクヨの野帳と付箋を買ってしまいました。何に使うんだ?私。付箋は仕事で使っていたりして…もったいないですね。でも趣味に合った付箋やメモノートは仕事中の心の癒しですww どうせなら好きなものを使っていたいですから。

 ところが、本屋から出て日用品、食品を買いに向かうと必要なところだけしか見ない私に気が付いてしまいました。ダーと歩いてザーと見てサッサと買物を済ませます。ゆっくり見ていてもつまらない…。若い頃からそうだったかしら??もしかして老化現象?…若い頃から確かにそういう傾向はあったかもしれません。興味の対象がはっきりしていたから。例えば美術館でも興味のあるところにはずっといますが、他はすっ飛ばし。色々観ればいいのに、私。これから歳を取って興味の対象がますます偏ってくると思います。よくありませんね。若い頃からの習慣を変えるのは不可能に近い事ですが、時間が許すときはスーパーであろうとじっくり観て歩こう。新しい発見があるかも知れません。

 意外と自分の勤務するスーパーは退社後の買物で、じっくり見て回っています。これは買物というより自分の担当の再確認と他の部門の状況の確認…何という社畜ww 我ながら呆れる。