ヒストリーチャンネルの番組で「アルマゲドン・ウィーク2017」が放映されています。人類滅亡系の番組です。こういう番組は時々当たりがあるので観てみました。
始めに観たのは地球の軌道が太陽に近付いたら？？という内容。人類、地球の生命体、地球自体も終了です。こういうこともあるかもねー、と思いながら観ていたのですが…。解説の科学者(??かな) がすごく嬉しそう…。どや顔しています。人類破滅系宗教の人たちが破滅を嬉しそうに語るのと同列…。なんだかなー。内容もただ破滅に進むだけで面白みに欠けていてガッカリ。
で次は…エイリアン…宇宙人の侵略。すみません、地球の軌道はまともな話だったんだと気が付きました。内容は、うーん、安いSF映画かな。宇宙戦争、インデペンデンス・デイ(古いなー)のごちゃ混ぜ？？ そして解説者の嬉しそうなドヤ顔…。実は解説者を楽しむ番組だったりして。
ヒストリーチャンネルは最近微妙です。自衛隊とヒトラーと古代の宇宙人を繰り返しているように思えます。というか西洋人って実はヒトラー大好きなのでは？？と思えてなりません。
