仕事中Aさんに「お客さんがオトミーウって探しているけど分かる？」と聞いてきました。「オートミールの事？あるよ」と答えた私。Aさん「オートミールって何？」と聞いてきました。え？オートミールを知らないの？と私は思いました。
が…考えてみると、私はオートミールという存在は知っています。海外を舞台にした小説、漫画に出てきましたし、ネタにされていました。私の担当下で扱っている商品です。でも「オートミールって何？」と聞かれたら答えられません。存在は知っている。どういう物かは知らない。とりあえず「アメリカの朝食」と答えておきました。←いいかげんww
実はこういう事は多いのです。存在は知っている。そういうものがあることは知っている。でも、知っているだけで、どういう物かは知らない。私、かなりもの知らずだったんだ…。これは情けない話です。自分がかなりの知ったかぶりと思い知らされてしまいました。
ちなみにお客さんは外国人で発音がネイティブすぎてAさん聞き取れなかった模様。(外国人のお客さんで日本慣れしてみえると日本人でも分かり易い発音してくれます)「ホットミルク？？」とか聞き返してようで…。私が対応したときも、お客さん、Aさんにかなりの巻き舌で発音かまして揶揄ってみえましたww 無理だよ、田舎のスーパーのおばさんに巻き舌対応要求は…。 そういえば昔「シュガー」が聞き取れなかったな、私ww
