2017年7月8日土曜日

隣の大家さん

 お隣の賃貸の大家さんは雨・雪が降らない限り毎日巡回されています。柵ごしですが、すれ違うときは挨拶はしていました。
 今日帰宅して駐車場に車を入れたところ、その大家さん(60〜70代のお祖父さん。年寄りがよく乗っている小さい車(?)に乗っている) 私の車の近くでジッとしています。 何しているんだろうと思いながら「こんにちは」と挨拶しました。あちらも「こんにちは」と言って「ここのアパート、家賃いくら?」と聞いてきたのです。(はあ??)な私。ま、ちゃんとした値段は言わずに適当に答えました。「ワンルームですからこんなものでしょう」大家さん「ワンルーム狭いだろう。うちのアパートは2間合って6万か7万」私 (あ、そう)「新しいし綺麗ですから、そのくらいしますよね」(とりあえず褒めとこう) 大家さん「そっちのアパート売れと管理会社に言っているけどうんと言わない」私(はあ??やめろよ、平和に暮らしてるのに) 「はあ」。後は世間話。…暑いのに…。10分くらいで解放してもらえました。
 土地持ちのようで他にもアパートを所有しているようです。私の住んでいる賃貸を狙っているようですが…。ま、その時は今の管理会社のもう一件同じ賃料のアパートがあるので、そちらに変えてもらうでしょうが。入る時にそちらも紹介してもらったのですが、周囲のアパートが外人さんファミリーが多かったので止めました。パーティやBBQ好きそうな人たちは勘弁なのですが、いざとなったら仕方ありません。ま、この先どう転ぶか?
 でも一番困るのは、これから顔合わすたびに話に付き合わされるかも、という事です。面倒だなー。