2017年3月18日土曜日

地域仮想通貨

 ニュースで「地域仮想通貨」が取り上げられていました。内容は地域活性化の為、地域内で使える仮想通貨を作る。ボランティアのような事をすると仮想通貨でお礼というか賃金??がもらえる。また、旅行に来た人にもピピッとして渡していたような。レートは1仮想通貨=1円です。つまり差益で利益を得る事はできないという事です。

 思った事。地域の商品券は最近検証されて、かなりの問題点が指摘されていました。実際効果あったのかな…。結局経済効果が続かなければ意味ありませんから。そして仮想通貨…。まずスマホ持ちしか使えません。私は除外されましたww 例えスマホ持っていたとしても、ボランティア、スマホを近づけ合って交流とか無理です。コミュ障にはハードル高すぎww ボランティアではゴミ拾いが例に挙げられていました。ゴミ拾い自体は嫌ではありません(黙々とできる作業は好きです)が、その前後で絶対人と関わらなくてはなりません。無理!そして地域の店舗に魅力があるのか?というのが最大の問題点。いや、もう一つ問題点。私が観た特集では会津が舞台でした。で、仮想通貨の名前が「モエ」…なぜこういう事するかなー。仮想通貨以前にキモがられて終了のような…。

 私はアニメ好きですから抵抗感は薄いのですが、三幸製菓さん、おせんべいの萌え絵止めませんか…?マスヤのおにぎりせんべいにも、ピケエイト(メーカー忘れた)にも萌え絵が…。何かなーと思うのです。