2016年9月29日木曜日

板挟み…とまではいかないけど…

 期末の棚卸前、グロッサリーはとにかく準備に忙殺されます。大きな店舗はそれなりに人員が揃っていますが、中堅スーパーの中堅店舗、哀しい事に人手が足りていません。で、忙しさで切れ気味の人も出てくるのです。同僚のパートさん、私とは担当が違うのですが、彼女の担当はとにかく量も範囲も大変。一応もう一人担当者と他と兼務の担当者(仮に)Aさんがいます。Aさんは言われたことは素直に作業してくれます。言われた事は…。空気が読めないというか状況判断ができないというか…。28歳で若いのですが、正直正社員には無理があるタイプ。本来の担当部門と兼務の担当部門、本来の担当部門はそれほど大変出ないというか「楽」と言われるところ。それなのに兼務の部門の応援をしないとAさんに切れてるパートさん。私「だからAさんは言われた事しかできないって言ったじゃない」切れてる人「言われなくちゃできないってそれでいいの?!」「私がいなくなったらどうするの」…気持ちは分かりまが私に言われても…。切れてるパートさん、忙しくて休日出勤がかさんでいますし、体調も悪いようです。でもAさんは言われた事は黙々とするという利点もありますし…。私のいつもの台詞「悪い子じゃないから」と宥めるしかないのです。というか、副店長がそこをキチっと締めてくれないと。他のスーパーもそういう傾向はあるのかもしれませんが、パートにオンブしすぎています。

 さて私も6連勤、急に腰の調子が悪くなってきて、薬と湿布と栄養ドリンクまみれになっています。