2017年9月25日月曜日

「いい歳してアニメ観てる人は障害者」

 私の事ですか?すみませんww…って謝る必要はないですね。別にこれで迷惑は掛けていませんし、きちんと必要なお金は支払って観ていますから。

 発言者は山本寛氏。アニメ監督です。「らき☆すた」←4話で更迭(つまり首)「フラクタル」←爆死。だそうです。←初めて知ったアニメ監督。さすがにもうちょっと有名どころでないと知らないですね。
 というか、アニメ監督が客に対して何を言っているのか?金を持っているのは大人ですよ。私も持っていますよ、アニメDVD。セーラームーンとか(全シリーズの最終回だけw) マジンガーZ(これも最終回)とか「パーフェクトブルー」他、TVアニメの廉価版ミッキーマウス、トムとジェリー、ベティーブープ、ピンクパンサー、映画系だとマダガスカル、ティム・バートン監督作品、アートアニメーションはムーミン(人形アニメ)、山本浩二監督、川本喜八郎監督、イジー・トルンカ、ユーリ・ノルシュテイン他いろいろ。…アニメ系は海外映画アニメは廉価版が発売されるので、まだ安く買えるのですが(ただし1年以上待つ)、日本のアニメ、アートアニメーションは高い!!安くならない!!廉価版出して!!欲しいものがあっても中々手が出ませんよー!!
 
 閑話休題、今回の発言の問題点は
 
「やっぱええ歳こいてアニメ観てるような人間は障害者だよ」
「障害者はまだ人の心があるな。やっぱり『悪魔』と言うしかないな」

です。完全に障害者を見下していますよね。ていうか、なぜ障害者を持ち出してしまうのか?どうかしています。ただ単に「オタクきもい」でいいのに、いや、よくないかww
 単なる注目を集めたい、自分スゴいタイプの炎上商法だと思うのですが、何かを叩くのに無関係なところを含めてしまったのは大失敗でしょうね。