今日は9月23日。噂の地球滅亡の日です。元ネタはいつも通り「キリスト教」。なぜキリスト教って終末とか滅亡が好きなのでしょうか。西欧人の人は本気にしているのか、興味深いところです。もしかして話題にしているのは日本人だけ？ということはないでしょうが。
今回の終末論は「デイビット・ニール」氏という天体観測家で聖書研究家の人です。←ちょーと陰謀論者っぽい人のようです。
23日が滅亡の日というわけではなく、ここから滅亡が始まるそうです。北米は二つに分断されるとか。これは株価下落フラグ？？円高ドル安ですか？うまくやれば、株でウハウハですね。実はそちらが狙いでは？と意地悪な見方をしたり。…「ここから始まる」と言っているところに逃げ腰がみえたりして。
私は宗教が嫌いですが、別に他人の信仰をどうこうも思いません。そして地球の異常気象…これはあくまで地球の問題であると思っています。聖書やら悪魔やらを持ち出して滅亡とか言いだすのは胸糞悪いです。幸い日本人の大半は、このニュースを知らない、知っていても「またか」もしくは「(笑)ww」だと思います。「(笑)」は正しいと思う。
もし地球が滅亡するときが来ても、それは悪魔とか聖書なんて全然関係ないでしょう。
そういえばNASAが否定のコメントを出したようですが、やはりアメリカでは盛り上がってる？？逆に油を注ぐ状況にならなければいいのですが。
