家計の消費支出に占める飲食費の割合。私の場合…高い…と思います。問題は朝昼晩の食事ではなく「菓子」。仕事で間近に接しているから…。賞味期限間近の値下げ商品、商品入替による値下げ品に「安いから。発売当初から食べたかった」で買ってしまいます。そういう商品が溜まってる…。食品関係も値下げ品を買ってしまいます。そして気が付いたら何ヶ月も前に賞味期限切れ。
別に値下げ品を買う事が悪いわけではありません。ただ限度が外れている。買っても処理できないのに一時的な「欲しい」で買ってしまう。処理できないのでたちが悪い。
逆に新発売で目を引く物があって「欲しい」と思っても買いません。たくさん残ってるから…。たくさん残っていても「値下げ品」は買う。ちょっと…いやかなり病気かも。
とりあえずやるべき事。値下げ品はじっーくり考えて購入。カレーのレトルトや炊き込みご飯、混ぜるだけのすし太郎系は消費するので大丈夫ですが、それ以外は止めておく。お菓子は以前より食べる量自体減っているので、新発売とか美味しそうと思ったものを購入する。そのほうが金額が減るような気がします。それとお菓子の旬…その商品がノッている時期はあると思います。
生活に困っているわけではないのですが(元々インドア趣味でお金が掛かるのは本、衣は10年以上着ていたりとか)、無駄な買物はしないに越した事はありません。何時何があるかわかりませんし。50代になってもこれでは我ながら情けないです。
