2018年10月16日火曜日

銀行は厳しい時代なの??

 ローソン銀行の記事を読んで、私がメイン銀行と勝手に決めている地方銀行の窓口の変化を思い出しました。
 元々は実家の親戚筋が勤めていて「口座を作ってほしい」と頼まれて作りました。実家近くに支店がある、私が実家に住んでいた頃の買物範囲にATMが多いので便利。その銀行は一般顧客(大した預金額ではない客)に対しては定期預金・投資関係の営業はなく、逆に「定期したいけど」と窓口にいくと窓口嬢は「するのですか?」みたいな塩対応なところでした。塩対応にはちょっと「ムカッ」でしたが、電話や自宅訪問をする鬱陶しい銀行に比べたら良銀行です。今のパート先の給与振込は会社の都合で別の銀行…これが鬱陶しいにも程がある銀行で…にしていましたが、最近は大抵の銀行OKとなったので私のメイン銀行に変更しました。

 で、先日ATMで記帳しようとしたら「この通帳は使えません。窓口においで下さい」の表示。窓口へ行くとシステムの変更で通帳が変わったとの説明、通帳変更の手続きをしました。そのあと窓口嬢から「定期預金しませんか??」と勧誘!!え、今までこんな事言われた事無かったのに!!貧乏パートに勧誘なんて!!時代による情勢の変化か…。
 今いろいろな銀行が立ち上がってきていますし、法人向けも競争激しいだろうし、一般顧客は選択肢広がっているしで厳しいのかな?などと思っています。

 若い人は新しい選択肢に入っていくでしょうが、私は無理。昔からの銀行のほうが使い易いです。地方銀行、頑張ってほしいなー、定期預金はしないけど。