2018年10月24日水曜日

エネルギーが羨ましい

 同僚の気の強いパートさん、某インディーズバンドの大ファンで、ライブには出来るだけ参加しているようです。それが中々のハードスケジュールで…。

 ライブは大概は土日にあるようです。で、土曜日半休朝だけ仕事、それから都市部まで電車で行ってライブ。帰りはかなり遅いようです。ローカル線の終電間に合わなかったとかよく話しています。そして日曜日も半休朝だけ仕事、それからライブ…。月曜日はお仕事。若いっていいなー…。体力が羨ましい、その情熱が羨ましい。

 私はすっかり老境の域で「これに嵌ってます!!」というものがありません。趣味は読書ですが、以前は気に入った作家さんの作品を集めまくり読みまくり(小説、学術、漫画問わず)でした。が、最近はというと…。そこまで嵌れない。そこまでのエネルギーがない。

 ボチボチ過ごしていくしかないのですが、同僚を見ていると私ももう一度何かに情熱やエネルギーを傾けたいと思ったりもするのです。