2018年6月4日月曜日

人間関係の闇

 どこにでもある中堅のスーパーの中堅の店舗ですよ。従業員は社員を含めて60人強です。その大した人数でない中に潜む人間関係の闇…。結構ドロドロでした…。そして私は相変わらず蚊帳の外でしたw
 昼休憩中、気の強い同僚が話しにきました。珍しい。別に仲が良いわけでも悪いわけでもない。もし同級生なら、全くの別グループの相手です。内容は愚痴。店長への愚痴からバイヤーへの愚痴、そして…。別部門の彼女の仲良しさんのこと…。
 彼女は以前書いた「この部門はもう嫌」と言ったパートさんと仲良しです。まさか彼女からそのパートさんへの愚痴が出るとは思いませんでした。仕事態度の問題点、他のパートさん達が怒っている事。問題点は私も気付いてはいました。ただ私が他部門なことと、どっちもどっちであること、関わる必要は全くない、と結構冷ややかに見ていました。誰だって欠点はある、しかもただの職場の同僚です。テキトーに仲良くしているからいいのかな?と思っていたら…中々ドロドロとした話を聞かされてしまった…。うまくやっているように見えて実は…だったとは。気の強いパートさんも仲が良いから困っているのかもしれません。
 そういえば、「この部門はもう嫌」と言ったパートさんの異動の話を別のパートさん(異動するパートさんの同部門のパートさん)と話していた時「○○さんは異動で喜んでるよね」と言っていたのを思い出しました。その時私はちょっとだけ「?」と思ったのですが、力一杯KYして「そうだね。仲いい人もいるからねー」と返していました。…この決定的なKYっぷりが私自身を蚊帳の外へ導いている…。

 でも蚊帳の外で良かった。小さな箱庭でこの有様です。広い世間なんて恐ろしくて…否、狭い箱庭だからなのか?