2017年11月7日火曜日

「金目的の従業員はいらない」

  キャリコネニュースというサイトの9月の記事をタイトルに惹かれて読んでみました。「金目的の従業員はいらない」…うーん、スゴいタイトル。なに、昔ながらの伝統ある技術職とか??と思ったら「コンビニ」でしたww 私もスーパーのおばさんですのでコンビニをバカにするつもりはありません。が、コンビニの店長に「金目的の従業員はいらない」と言われても、笑うしかないな…。コンビニにしろスーパーにしろ金が貰えないなら働かないし。
 要は「時給は抑えたい」という話ですよね。経費が抑えられれば自分の評価が上がって自分の昇給に結びつくというだけの話です。が、なぜか単純な話が「アンダーマイニング効果」とかいう小難しい話に走ってしまうのか??内容は記事をお読み下さい。

 例えば私。スーパーのおばさん。別に仕事は嫌いではありません。でも興味はありません。興味がないという表現はちょっと違うかな。別に辞める事はないし、続けても問題はない。でも今より条件が合う、時給が高い仕事があれば転職します。ただそれだけの事です。金銭的報酬がなければ即退職します。というか労基へGO!!
 「多くのアルバイト従業員にとって、仕事とはどちらに当てはまるのだろうか。」と締めくくられていますが、コンビニのパートやアルバイトに何求めてるのww と笑ってしまいました。こういう記事を書くなら、職業の設定を変えた方がいいですよね。

 仕事と言えばKOIKEYA PRIDE POTATO 今金男しゃく幻の芋とオホーツクの塩」298円のポテチップス、2ケース消化!!買ってくれたお客さん、ありがとう!!値段見てないお客さんがいるような気がして怖いです。ま、ちゃんと値段POP付けてるから文句は言われないと思いますが。