2018年9月13日木曜日

レジのお金の犯人判明

 以前レジのお金が足りないという話を書きました。お金が足りない日に出勤していたのはパート・アルバイト・社員の3人。たぶんシフトの関係で同じ人達で固まっていたようです。そのうちパートがたまたま休みの時にお金が足りないが発生。社員とアルバイトの二人に嫌疑がかかる。そして…。

 実はレジには防犯カメラが設置されているのですが、性能が良くない。そのため発見が遅れたようです。アルバイトがお金をパクっている現場がようやくカメラに映りました。

 アルバイト高校生。ちょっとちゃらんぽらんな感じですが、レジのパートさん達とは仲が良かったようです。私は…ダラダラした感じの子程度でした。発覚していろいろ聞いたのですが、中学生の頃引きこもりになったため親に甘やかされてきたらしい(某パートさんの子供談。中学のときの同級生)。今回も発覚したのは一万円ですが、恐らく今まで合わなかった相当の金額をパクったのではないかと…。あと、精肉部門の廃棄になる商品を前日冷蔵庫に置いておくと無くなっていた事が何度もある、そのアルバイトが夜精肉部門の奥でコソコソしているのが目撃されていると…。「お母さん、職場のパートさんに肉もらってきたよ!!」みたいな感じですかね。あ、廃棄品の持ち帰りは懲戒を喰らいます。これはスーパーによって違うと思います。

 本人は全然悪びれていなかったようで、先が思いやられます。たぶんどこかで同じ事をやらかすでしょう。次のバイト先はお気の毒。ただ他はもっとカメラの性能はいいと思いますので…うん。