2018年1月24日水曜日

初JAF

 JAFに加入して20年、今日初めてJAFにSOSしました。

 ずっと以前からエンジンの掛かりが悪いと思っていたのですが、今日仕事が終わって「さて」とエンジンを掛けたところ掛かりません。何度かトライしてもダメ。「…JAFを呼ぼう…何の為に年会費払い続けているのか」。

 電話して50分位で到着しますと言われて「職場でよかった…」。休憩室でTV観ながら時間潰していました。「あれ、まだいたの?」とパートさんに聞かれて「エンジン掛からない。JAFに電話した」「すごい、JAFに入ってるの。私も入ったほうがいいかな」「…私は来てくれる人いないから入っているだけ。来てくれる人がいたら別にいいんじゃないの?」そう、私は天涯孤独の身。いざという時に助けを求める人がいません。だから入っています。任意の自動車保険にも付いていますが、直接JAFのほうが対応は早いですから。

 50分でJAFの人が来てくれました。段々と雲行きが怪しくなり、吹雪いてきました。申し訳ない…。吹雪の中エンジンルームチェックして下さいました。本当に腰が低くい人で何だか本当に申し訳ない気分です。結論「バッテリーが寿命です」 やっぱり…。JAFの人が私の車に合うバッテリーを持ってきているので替えますか?と聞いてきたので、お願いしました。たぶんエンジンが掛からないトラブルの大半はバッテリーの問題で、登録してある車の車種のバッテリーを用意しているのですね。助かりました。本当に吹雪の中感謝しています。

 バッテリー代10000円弱掛かりました。相場です。こういう事が起きた時、どう考えますか?運が悪い??私は正直運が良かったと思いました。職場の駐車場だったこと、帰りだった事、雪が積もる前だった事。朝出勤前だったら…イライラと混乱だったと思います。そして職場の駐車場は広く、職場のほうがスーパー名がナビにでるので来てもらうのに分かり易い。そして大雪で積もってからだったら…大変だったと思います。本当に「今」で良かったと思いました。これからもJAFの会員続けます。