2018年1月11日木曜日

インフルの看病

 私は子供の頃は罹った記憶がないのですが(熱が出て…ということがなかった)、社会人にになってからは何度も罹りました。軽い風邪はよくひいたので、おかしいと思ったら当面の食料買い込む癖を付けていました。本格的にダウンしたら買い込んだ食料で食いつなぐ…。アイスとかプリンとかヨーグルト、カステラ、ポカリスエット。一時的な栄養にはなります。その頃はまだ友達もいたので「なぜ電話してこなかった!!」と怒られました。(あ、若い頃の一人暮らしです)。でも、結構なんとかなっていました。

 今日あるパートさんが「子供がインフルになったので、看病するから早退する」と言って帰っていきました。…そのパートさんの息子って確か26歳と20歳。どちらかは聞かなかったけれど、ちょっとビックリでした。うーん、一人暮らしの頃も実家にいる頃も、風邪、インフルは自力で何とかしてきたのですが(ヒッキーだから家族とは接触はほぼありませんでした)、そうか、一般家庭はそういうものなんだ…。ま、継母ですから仕方ありません。父はそういう事は気にしない人でした。だから自分で何とかして当たり前と思っていました。それって違うんだな…。

 今更ながら哀しい気持ちが湧いてきましたが、仕方ないですね。それに幸いかなり丈夫な身体に生まれてきているのは確かですから。他人の人生と比較しても仕方のない事です。