足の親指の巻き爪の治療中でした。過去形です。治療は最後まで終了せずに終わりました。親指の爪がとれました…。
私が治療を受けたいたクリニックでは、爪に細い針金のようなものを付けて巻き爪を伸ばすようにするのですが、針金の先を厚みのあるマニキュアのようなもので引掛からないようにしていました。でもそのマニキュアは割と簡単にはがれてしまい、針金が危ないのでガーゼを止める為のテーブで巻いていました。そして、テープを取り替えようと剥がしていたところ、爪も一緒に…。痛みはありませんでした。剥がれた痕は乾燥しています。大分前から剥がれかかっていたのでと思います。新しい爪のような物が生えかかっていました。もっともまともな爪になるまでは1年はかかりそう。
足の親指は巻き爪が食い込んだ痕がまだ深く残っています。爪が完全に生え変わるまではまだまだですし、生える頃には痕も治ってくれているといいのですが。そうでないと、巻き爪再びです。
とにかくしばらくは親指は保護対象です。とりあえず包帯とテープを巻きました。自宅にいるときは放置でいいのですが、仕事、外出時は危な過ぎます。鎧がない状態なのですから。不自由はしますが、巻き爪で手術だと剥がしてしまうこともあります。そうなったのだと諦めて過ごします。新しい爪に期待です。…しかし、爪剥がれた後、スゴく臭いニオイがしています。何だ、これ。
