2016年10月28日金曜日

<「生保受けたいから親に早く死んでほしい」支援者が語るひきこもりの本音>という記事を見た

 真性のヒッキーの親が死んだら、誰が手続きするのだろう?と意地悪な事を考えた私。私もヒッキーですが…準ヒッキーですね。仕事は続いていますから…対人恐怖症な部分もありますし(スーパーの接客は仕事だから別に腹の立つことはあるけど平気)、面倒なのですよね、外に出掛ける事が。スーパー勤務なので帰りに勤務店で買い物すれば籠れますから。でもどうしても生活していく上で外に出なければなりません。それができるかどうかがヒッキーと準ヒッキーの差かなww あと生保の人が住むのは市営住宅や本当に安い賃貸。治安…といったら大袈裟ですが、問題有りです。勤務店がそういう地域に近い場所で、色々な人の来店があるのでゴニョゴニョ…。住みたくないなー。私も安い賃貸ですが学生向けで安定した場所なので運がよかったと。

 真性ヒッキーになりかけた時期もありました。幸い、そうなるには精神が色々な意味で偏りすぎていて丈夫だったので準ヒッキーで終わっています。そういえばこの間ストレスチェックというのを職場で受けたのですが、自意識強過ぎw ストレス普通・耐性普通でした。まーヒッキーボッチのくせに丈夫な事ww この話はまた書きます。

 この記事はヒッキーは正社員にはなれないという身も蓋もない内容ですが、面白いのでご一読を。『一度もサッカーをしたことがないのに、サッカー選手になりたいとか、日本代表の監督になれると言ってはサッカーの教本を読んでいる40歳くらいの男性に会った時は衝撃を受けました。「中二病」を中高年まで引きずってしまうと厄介なんです。』この部分はぞわっときました。マジ恐…。あ、本の宣伝記事でもありますのでご注意も。