2016年5月30日月曜日

北海道少年行方不明事件

 本当に嫌な事件が続きますね。安易なことを言えない状況が勃発しています。えっと、山菜→しつけ(供述が変わる)→また供述が変わる?(ソースがはっきりしない情報)。とにかく無事でいてほしいです。子供を置き去りにしている時点で両親おかしいし。正直ミュンヒハウゼン症候群か?と思っていました。
 この事件で自分の子供の頃のことを思い出しました。大雪の日、何かきっかけは覚えていませんが、継母に家を追い出されました。 父は夜勤でいませんでした(居たら絶対止めていました)。祖父母は見て見ぬ振りでした。私はもう家が嫌でただ歩いていきました。そうしていたら近所のおじさんが声をかけてきて、私は何て答えたのだろう?覚えていないのですが、そのまま歩いていきました。そうしたら、誰かに(覚えていない) 家に連れ戻されました。たぶん近所のおじさんが家に行ったのだと思います。子供が大雪の中歩いているとか世間体悪過ぎですよね。今でも思います。思い切ってもっと頑張って歩いて別の場所で保護されて、実母の住所と名前を言えば…もしかしたら何か変わっていたかもしれないと。母方の祖父は両親の離婚時、私を引き取るためにがんばっていてくれたとか。可愛がられていたのは覚えています。状況を祖父が知ったら放ってはおかなかったでしょう。…「IF」に意味はありませんが。
 この少年にも生きていてほしい。生きていれば、これが何かきっかけになるかもしれない。子供を山に放置なんて間違いなく虐待です。それ以上は現状は世間の憶測でしかありません。とにかく見つかりますように。