2020年7月17日金曜日

耳鼻科へ行ってきた

 ずーと喉の痛みを抱えたままで、耳も痛くなってきたので耳鼻科へ行ってきました。その耳鼻科は蓄膿症の症状が出た時に、始めに掛かった病院です。その後同僚グループから「そこは良くない。○○医院は内科ですが呼吸器も診ているから変った方がいいと云われ、○○医院に掛かるようにしていました。
 基本は抗生剤他症状に対応した薬なのですが、喉の痛みが治らない。○○医院が悪いのではなく、呼吸器でも専門が違うのだと思います。多分肺とかの方で…。なので元の耳鼻科へ行きました。

 とりあえず喉と痰の薬を貰いました。元々ここの病院で処方される薬の相性はよかったので効いてきています。このまま副作用無しで収まってくれるといいのですが…。

 気になったのは患者の少なさです。周辺には耳鼻科は少なくて、前はそこそこ混んでいたのですが、今日は空いていました。混んでない時間を選んだからか、まだコロナで来院数が減ったままなのか…。待ち時間が少ないのは助かりますが。

 とりあえず喉が赤い、耳は異常なしの診断でホッとしました。私の父は喉頭癌で亡くなっています。喉頭癌は男性メインの癌ですが、それでも癌家系ですので罹る率は高いと思っています。ちょっと覚悟していたのですよね…。専門家から何も言われなくて本当にホッとしました。
 同僚グループには何も言いません。このままこの耳鼻科で診てもらいます。他人の言葉にフラフラしすぎ。私自身が反省しなければいけません。