2019年5月1日水曜日

ぎっくり腰は一日では…

 昨日気の強い同僚から「A君がぎっくり腰で休んだ。仮病だと思う」と電話がありました。仮病と思う根拠はいろいろありまして、職場のシステムもありますので割愛。私は「本当にぎっくり腰かもしれないから。私もそのつもりで出勤するから」と言っておきました。A君に休まれるのはかなりキツい。どうか仮病であってくれ、という気持ちと仮病だったら気の強い同僚が爆発するかも…という厄介事を避けたい気持ちと…。で今日。

 A君元気に出勤。あああ…。事情を知っているパートさん達(気の強い同僚と仲の良い人達)と「A君普通に仕事してるよ」「やばい、爆発するかも」「A君、なぜぎっくり腰にしたのよ。風邪でも親戚の葬式でも他にあるでしょ」

 気の強い同僚との第一声「まあまあ落ち着いて…」。みんな同じように気の強い同僚を宥めています。同僚は「心配して損した。もう信用しない」とか何とか。たぶん彼女なりに本当にぎっくり腰だったら…と思っていたのかもしれません。

 別に休むなとかではないのです。ただ前もって伝えてくれていたら、こちらもフォローしますし、心積もりもあります。もちろん急な休みもあるでしょう。でもバレバレの嘘はダメだよ。ギックリ腰持ちの人に怒られるよ…。