2020年6月21日日曜日

お供えはおつとめ品

 消費期限、賞味期限の近い商品の値下げ、見切り品、おつとめ品等々呼び方はスーパーによって違います。一応ここではおつとめ品とします。

 今日パートAさんとBさんが話していました。私にも「聞いて聞いて」されたので加わると…。
 60代〜70代の女性ーおばあさんがパンのおつとめ品を買物カゴに入れていました。Aさんが近くで品出ししていると「このパンもうないの?」と声を掛けてきたそうです。そのパンのおつとめ品はその1コだけで後は通常売価なのでその旨を伝えると、そのおばあさんが…「両親2人ともこのパンが好きでお供えしようと思ったんだけど、1コだけしかないのの?」
 …お供えに見切りシールの貼ったパン???とビックリしたそうです。そしてもう1コ何とかしろというような態度にも…。

 うーん…こういう事って年配の方がきちんとしていると思っていました。私はおつとめシールが貼ってあるお供えも、おつとめ品自体をお供えした事もありません。若い人なら仕方ないか…とか思うのでしょうが…。
 パートさん達と「ないわー」と話していました。 人によって考え方、生活も違うのでそういうのもアリなんだ、と世界が広がった気もします←大袈裟